~ 25歳 略歴紹介 ~

 

四半世紀生きましたので、少し生い立ちを紹介します。
 
改めて、関わってくださった皆さんにお礼を言わせてください。
 
 
「本当にありがとうございます! 私らしく日々生きていきます!」
 
 
 
 
とは言うものの、内容がよろしくはないので、引き返す方は今のうちに……。
 
 
 
 
 
 
略歴
 
1992年
誕生 予定日の2日遅れ 3150gの元気なbaby
 
実は2卵生の双子だったそうです。
もう1人は4ヶ月で流産。母曰く『2卵生だったから私が助かった』とのこと。
 
 
 
2006年
中学2年生
 
心療内科を受診。
きっかけは手汗の酷さでした。
その際は、無理をして学校に行かないようにと主治医から告げられました。
 
 
 
2007年
中学3年生
 
とうとう崩壊。
3日間食事を受け付けず、同時に眠れなくなる。
楽しみにしていた修学旅行にドクターストップがかかる。
 
それでも行ったよ(笑)
 
 
 
2009.5.4
16歳
 
この年、高校には進学出来ず。
5月4日に自殺未遂。
16歳なりに身辺整理までしたのに。
 
 
 
数日後、診療内科へ。両親しか呼ばれない。
 
アスペルガーではないかと1年以上前から思っていた。
 
両親は本人が18歳になっても気がつかないようなら、言おうと思っていたとのこと。
 
 
 
2009.7
 
内科に2週間入院。
内科とは名ばかりで、病室には精神的にしんどい方ばかり。
 
拒食症の人と出会った。
 
よくパニックを起こすので、同室の人にナースコールを押されていた。
 
 
 
 
2009.10
特別支援学校見学。
 
現在も御世話になる先生方に出逢う。
 
 
 
 
2010.4
17歳の春
 
普通より2年遅れで特別支援学校に入学。
 
 
 
2013.3
20歳
 
特別支援学校を卒業。
 
 
 
今回は学生時代までのご紹介でした。
 
 
 
 
話は変わりますが、祖父と話していて
 
「私、25歳になるとは思わなかった」と伝えると
 
『そうだな、高2のときとか 頭おかしくなるんじゃないんかと心配で心配で』と。
 
 
 
これは就職後に聞いた話ですが
 
『一緒にあの世へ連れていかないといけない』 そう思っていたそうです。
 
 
戦時中を、そして戦後の日本を生きてきた人が言う言葉だとは大抵思えませんが、
 
そのくらい、生きていても
 
『可哀想なだけ』
 
と映っていたそうです。
 
 
でも今は、
 
あの世にまで行ってお前と一緒にいたくない』 だそうです笑
 
 
 
 
 
すこーし重たい話もありましたが、おかげさまで私は今日もこの日を
過ごさせて頂いています。
 
 
感謝。