~ 凸凹ちゃんすプロジェクト ~
- 凸凹ちゃんすプロジェクトを始めるにあたり、こんなことを言われました。
『そんなこと出来るの?』
できるかとどうかは分からない。やってみないと。やらないと分からないでしょ!
少なくともほぼ100%できると思うことだけをやるなんて、それって楽しいのかな?
高1の時の進路課長のこんな言葉を思い出しました。
『○○が○○大学に合格するのは、絶対に無理だ。いや、世の中に絶対ということはない。でも0.01%の可能性に賭けるのか?』と。
こう答えました。
「たとえ小数点以下の可能性であっても、可能性があるならば、私はその可能性に賭けてみたいと思います」
我ながら気強い! やっぱ私気強いんですね……苦笑
将来なんとか自分で食べていくために、専門学校か短大くらいは卒業しておかないと。
くらいの冷めぐあいでした。
そこは学童期からの生粋の負けず嫌いのおかげ? でほんの少し障害を受け入れ始めてから、本来の【自分には負けたくない】
という面倒くさい性格が炸裂して、色々なことに挑戦するようになりました。
わたしは何をしても人より遅いです。
自転車に乗れるようになったのも、泳げるようになったのも。
でも、悔し泣きをしながら『みんな出来るだから私だって出来る!』
それならそれもなんとかしよう。
それが凸凹ちゃんすを作った根源でもあります。
と思っていましたが、ある方のご支援・ご指導のおかげでかなり早めることができました。
嬉しいです。夢が叶う第一歩ですから。
出る杭は必ず打たれます。しかし、誰かが一歩踏み出さなければ世の中何も変わりません。
わたしに出来るのか? と考える前によし、とりあえずやってみよう!ということが
一番大切なのではないでしょうか。
人生挑戦してなんぼや!
そう教えてくれたのは実は『発達障害』なのかもしれません。
1人旅だってします。周りからは結構びっくりされますが。
※普通の人ならたまにではなく、かなりの確率で導いてくれるはずです。
目的地に行くまで人の3倍はかかります。それでもたどり着きます。
たとえ反対の方向に進んでも、また戻ればいいのです。
そこは案外人生と同じかもしれませんね。
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
働きたい、でも働けない。そんな大人の方、まずは相談してください。
誰かにお話するだけでも違いますよ。
LINEのお友達登録してもいいよ! というかたは下のURLから宜しくお願いします。
それでは、いつもより心も体も熱いわたしでした。
熱が出ているかも。体調管理気をつけます。