~ イヤーマフのデメリット ~

 
 
さて、以前の記事で書いたイヤーマフ
 
 
周りの音を小さくすることで聴覚過敏の方にとって疲労度が全然違う、
 
オススメのアイテムだと綴りました。
 
でも、デメリットも少なからずあるのです。
 
 
この辺についても包み隠さずお話していきます。
 
 
デメリット①
「長時間着けていられない」
 
聞いた話ですが、人間の頭の重さはボウリングの玉くらいなんだそうです。
 
つまり5~6kgくらいですね。

そこにプラスしてイヤーマフの重さがかかります。
 
「いや、イヤーマフなんて軽いだろ」
 
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
 
しかし実際についてみると、この数百グラムが案外大変です。

 
特に私は筋力が少ないのもあってか、疲れることが多かったです。
 
というわけで子供用を購入した経緯もあります。
 
 
デメリット②
「持ち運びに不便」

今は探せばコンパクトに折り畳めるものもたくさんあります。

例えば無印良品で売れている防寒用イヤーマフなどは、
 
クルッと角度を変えれば収納できて、非常にいい感じ。
 
 
でも……。それでもバッグに入れるとかさばってしまうんですよね。
 
就活の時、リクルート用バッグに入らず困りました。
 

前述したとおり、長時間はつけていられないので
 
どうしても手で持つことになります。バッグに入れることもありますが。

もう少しかさばらいないものがあればなぁ……。
 
贅沢かもしれませんが、そんなことを考えています。
 
(ちなみに今はあるようです)
 

少し長くなりましたので、今日はこの辺で。
 
 
 
あ、そうそう。無印良品と言えば、みなさんはどんなアイテムが好きですか。
 
化粧水や乳液はもちろん使っているし、リュックもすごく便利ですよ。
 
食べ物では、マシュマロもいいし、いちご入りのチョコもおいしかったなぁ。
 

でも私の一番は…… 干し梅が好きだったりします笑