~ 発達障害と判明。進路はどうする?~
16歳なので高校に入るとしても最短で2年遅れの入学。
普通校は厳しいと選択肢から外しました。
残った選択肢は、
②定時制高校
③特別支援学校
……正直何でもよかった。
もっといえば、どうでもよかった。
今考えると、らしくないな~とは思いますが、正直ハタチまで生きている自分なんて
想像も出来なかったので、本当になんでもよかったのだと思います。
実際は、私がパニックになって親と言い争うたび祖父母宅へ避難したりしていて。
そんなこと考える余裕はなかったのです。
それに人間本当に辛いことの記憶は曖昧です。
15~18歳の記憶は、リアルに半分あれば良いほうかと。
結局、私は③の特別支援学校に通うことになります。
この時、水面下で何人もの人々が私のために動いてくださっていたことを
数年後に知るのです。
私にとっての神様は果たして誰だったのでしょう?
内科に入院した際、始めての光景、言葉に衝撃を受けることになるのです。
続きはまた今度……。
実はこんな風に思い出す作業はあまり行っていませんでした。
思い出したくもなかったのも本音です。
しかし今回、凸凹プロジェクトを立ち上げるにあたり、
自己紹介がないとダメだな、人となりを知っていただかないと、と
いうことで自身を振り返る機会となりました。
こんな人間ですが、少しでも興味を持って頂けましたら、
凸凹ちゃんすのLINE@登録してみてください。