～ 無限ループの発達障害報道 ～
「発達障害の困り事解決生放送」
何となくテレビをつけたらやっていた。
気づいたら２時間も経っていた。
有益な情報をがあれば思い見ていましたが、疲れた……。
「こんな事に困っている」「こんな事がしんどい」のオンパレード。
こっちがしんどくなったよ(笑)
なんだか５年前と全く変わらない。
この番組、特性やしんどさはずっと放送しているけれど、
「治った！」もしくは「改善した！」
という放送はされていない。
う～ん、どうしたものか。
皆さんも本気で治らないと思っていますか？
私は違うとおもいますが。
逆に絶対治らないって思い込んでしまうのは、それはそれでしんどいような気がします。
視野も狭くなってしまう。
ＭＣの方が仰っていた、『こちら側（たぶん健常者側という意味だと）の理解が大切
なんですね』
もなんとなくちくりときます。放送の回を重ねるごとに
発達障害＝可哀想な人
みたいな空気が蔓延している気がします。
私のスタンスは下記からどうぞ。
学生時代からここの出版社さんの本は個人的に信頼しています。
しんどいさを抱えている方だった、しかしここまで治った！ と長年に渡って書かれていますから。
うん、ポジティブなのがステキ。
凸凹凸凹
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