~仕事に楽しみを見いだそう③~

 

 

前回の記事で

 

『時間とは人生を細分化した単位』

 

ということについてお話しました。

 

その続きです。 

 

前回の記事はこちら

 

 

~仕事に楽しみを見いだそう②~ - 凸凹ちゃんす ~ 発達障害10年目の覚悟!~

 

さて、時間が一番大事だと気づいたのなら、時間を意識して仕事を進めてみましょう。

 

 

例えば、毎日のルーティンのひとつである、郵便物の発送作業に30分かかっていたとしましょう。

 

明日は昨日より早い時間を設定する。

 

例えば28分とか。結構リアルでしょう。

 

自分で作った目標をクリアしていくのです。ゲームをやっている子どもと同じ、楽しさを自分の中で設定するのです。

 

ゲームのように物事を考えると成功率が高くなることは、海外の文献でも紹介されています。

 

『昨日の自分をひとつでも超える』

 

これを繰り返せばいつの間にか仕事にも前向きになれます。

 

時間の感覚が早く感じるでしょう。充実している証拠です。

 

活き活きと仕事をしている自分がいるはず!

 

知らない間に誰もが離してくれない人になりますよ!!

 

 ps,

 

☆::発達障害の方はルーティンがほとんどの仕事は適職ではないと思っているというお話をちょっとしました。

 

 

では、どんな仕事が向いているのか?

 

それはすぐに結果が出るお仕事です。

 

例えばマッサージ師。

すぐにお客さまからの感謝の言葉が貰えます。

 

美容師さん、美容部員さんなどもそうですね。

 

しかしこれらのお仕事はお客さまとのコミュニケーションが不可欠になってくる。

 

職場内のコミュニケーションにプラスして、

面識のない方とコミュニケーションをとらなければなりません。

 

発達障害者の特性を考えて、向いているのかと言われると、

 

正直『人による』としか答えられません。

 

理由は、発達障害=コミュニケーション能力が……。

とは一概にはいえないからです。

 

それに、コミュケーション能力はある程度の水準まではなんとか持っていけると考えています。

 


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今朝、部屋の整理をしていると、

ある一冊の大学ノートを見つけました。

 

どうせロクなことは書いてないだろうな

 

と思い、中身を見てみると、そこには

必死で未来を考えていた私のハタチの頃の思いが詰まっていました。

 

筆談でのやりとりも中にはありました。

 

 

『仕事に楽しみを見いだそう』はこの記事で終了となります。

 

この記事を考えてくださったのは、赤ペン先生です。 

 

途中で私情も挟みまくりましたが(笑)

 

私自身も非常に勉強になりました。

ありがとうございます!

 

それでは、また。

 

 

少しでもこのブログに興味を持ってくださった方はコメントをいただけると喜びます!