~仕事に楽しみを見いだそう②~

 

 

前回の記事の続きです。

 

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2018-06-28から1日間の記事一覧 - 凸凹ちゃんす ~ 発達障害10年目の覚悟!~

 

ルーティンの仕事は飽き飽きしている

貴方に読んで頂きたい!

 

貴方が会社で必要とされるためにはどうすればよいか?

 

 

前向きに進んで取り組むクセが全てを変える

 

突然ですが、自分が子どもの頃ってどんな子でしたか?

 

何事にも積極的な子?それとも……。

 

いろいろなところで言われているところです

 

が、学校は「自分で創造する」ではなく、

 

『与えられたものをこなしていく』作業を強

 

いられます。宿題なんかは典型的な例です

 

ね。だから学校の授業ってつまらない。

 

それそのものを否定しているわけではなく、

 

学校の教育とは規律を遵守させるために、こ

 

のような構造を採用しています。

 

しかしながら、学校を卒業すると別です。学

 

校を卒業すると働くことになる方が大半のは

 

ずです。

 

 

 

これまでの『与えられたものをこなしてい

 

く』という受動的な姿勢とは反対に、能動的

 

にあれこれこなすことが求められます。

 

 

そもそもの構造が違うのです

 

ルーティンをこなす彼女は、受動的ですか?

 

能動的ですか?

 

 

「がんばって働く!」と決意した初心も、毎

 

日のルーティン続きの日々で知らず知らずの

 

うちに受動的になってきているのです。

 

その現状を打破するための答えは、もちろん

 

能動的な姿勢に切り替えること。

 

そう言われても『どうすればいいの』と思わ

 

れるでしょう。

 

 

 

 

前向きにできる環境を整えてあげると、能動

 

的になる!

 

これから前向きメゾットを紹介します。

 

前向きメゾットはこう実践する

 

人生で大事なものはなんですか?

 

お金?家族?パートナー?

 

 

 

どれも大事ですね。しかし多くの成功者たち

 

はこう仰っています、『時間が一番大事』

 

余談ですが、私も時間と答えました。

 

成功者たちの仲間入りする日がくると嬉しいです。

 

 

さて、本題に戻りますね。

 

 

成功者たちの仰る『時間が一番大切』は誰も

 

が頷けると思います。

 

 

 

なぜなら、時間がなければお金を使うことも

 

出来ない。大好きな人と過ごす空間も作れない。

 

 

つまり、時間とは人生を細分化した単位です。

 

 

 

今日は、敢えてここで終わりたいと思います。

 

本当は、最後まで書き終えてから記事を公開しようと思っていました。

 

しかし本日はどうしても言いたいことがあります

 

 

私事ではございますが、昨日就労移行支援事

 

業所の支援者さん。

 

いいえ、私にとっては指導者であり恩師でも

 

あり、人として尊敬している方です。

 

その方にこんな事を言われました。

 

福祉をやってきて良かったことは、あなたに出会えたこと

 

 

 

電話を終えて、出てきたのは感謝の言葉とそして、涙でした。

 

 

 

就労移行支援事業所はダメだ、

 

社会人を育成出来ない。

 

 

働ける人を施設に留めて、税金を搾取する。

 

 

 

このほかにも沢山のマイナスのことが言われています。

 

 

そういう方も中にはいらっしゃるのかも

しれません。

 

 

 

しかし、私は貴方のような指導者に出逢えて本当に良かった。

 

 

人生が変わりました!

 

 

 

福祉の世界から近いうちに去るというのは、

 

これほど惜しい方をこの世界から失うのかと

 

思うと、なんとも言えません。

 

 

 

しかし、しんどさを少しでも見ていたからこそ言えます。

 

 

 

「今までお疲れさまでした。次の世界での御活躍を心よりお祈り申し上げます」

 

 

そして、いずれ私が貴方のあとを少しでも継げるようがんばります。

 

 

 

私は幸せものです。

 

 

 

違う話をしましたが、このお話で何か少しでも感じることがあれば、嬉しいです。