~仕事に楽しみを見いだそう!~

 

《毎日のルーティンに飽きを感じているあなたへ》

 

もし、毎日のルーティンに飽きを感じている

としたら、それは非常にもったいない!

 

何故なら仕事が障害者雇用で6時間の勤務で

も、身支度や出勤時間を考えると1日の3分

の1は楽しくない《飽きを感じている》仕事

をしていることになるからです。

 

8時間だと尚更負担は大きいはず!

 

一度会社での1日を思い浮かべてみてください。

 

どんな1日でしたか?ルーティンに終始した

人、新たな発見があった人、褒められた人、

上司に頭ごなしに怒られた人、思わぬハプニ

ングに出くわした人……。さまざまだと思いま

す。

 

今回は毎日の仕事がつまらないという方にス

ポットを当てます。

 

例ですが、彼女は職場に配属されて4年目。

営業社員の成績表の作成や郵便物の差出し、

その他もろもろの雑務が主な仕事内容。

 

4年目となると仕事にも慣れてきたところで

すが、同時に毎日のルーティンに飽き飽きし

ている日々。

 

※補足ですが、特に障害者雇用枠で就職をす

ると単純作業がほとんどという会社も多く、

実際にひたすらデータ入力という方も知って

います。

 

 

 

では、飽き飽きしているその原因ってなんだ

ろう。不満を思い浮かべることは出来ます

が、原因はなんだろうと考えると答えにたど

り着けない方も多いのでは?仕事を飽き飽き

した状態でしていても自分のためになるでし

ょうか?

 

会社に入って必要とされるようになりたいと

誓ったあのときの自分は、今どこにいったの

でしょう。

 

ルーティンを淡々とこなせばお給料はもらえ

るかもしれませんが、果たしてこのままでよ

いのでしょうか?

 

そう思い始めたら、一度立ち止まって考えて

もらいたいのです。

 

 

《自分に何ができる?》

 

あの人は雑談も多くよく笑っているだけで、

あまり仕事をしているようには見えないの

に、私は黙って黙々と仕事をしている。

 

でもなぜか上司ウケは笑ってばかりの彼のほ

うがいい。こんなケースって往々にしてある

と思うのです。本人も意図的にしているので

はないと思うのですが、それってやはり彼が

職場に必要とされているのです。

 

人によっては呑気な笑い声や雑談にイライラ

することもあるでしょう。でも、それが心地

よいと思う人がいるのであれば必要とされて

いるのです。あなたのルーティンは必要とさ

れていることですか。

 

「そうは言っても、必要とされるためにはど

うすればよいかが分からない」

 

と思う方もいるでしょう。人よりがんばって

いるはずなのになかなか結果に結びつかな

い。

 

そんなときは構造を考えてみましょう。

 

今、あなたが必要とされる人になるには、(構造)を考えるのがよいでしょう。

 

 

※発達さんの中には自己肯定が非常に低い、

もしくは皆無で、本来は職場から必要とされ

ているのだけれども、そのことに気づいてな

いだけの方もいます。実はそういう発達さん

にはルーティンの多い仕事は、適職ではない

と思うのです。

(全員が全員そうではないですが)

 

最後に、飽き飽きしているルーティンを

楽しむためにはどうすればよいか?

 

そのお話は次の記事で書きます。

 

発達さんも、そうでない方も是非

 

この記事は見て欲しいです<m(__)m>

 

 

 

☆___***自己肯定感が低い、もしくは自己否定ばかりしがちな方、まずはブログを書いてみませんか?あなたの経験が、誰かの役に立ちます!

 

人が集まり次第、凸凹ちゃんすプロジェクトとして始めて成り立ちます。

 

もしご興味のあるかたは、コメントをお願いします☆___***

 

 

 

 挫折をしたとき、最初の一歩が踏み出せるかどうかで人生は変わる

 

挫折の経験こそが成功への道だと思っている

2018.6.28

 

 


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